めーといのあり物語

結局わたしの推しは大貴くん

JUMPファンであること

突然ですが私は、JUMPファンである事に誇りを持っています。

 

コンサートの最後の挨拶で

「胸を張ってファンって言えるようなグループになる」

とメンバーがよく口にしますが、私は今、ファンである事を大きな声で自慢出来ます。

 

世の中には、何を思ってか私の大事なJUMPを悪く言う人がいます。いわゆるアンチ。一体何をされたのか分かりませんが、ファンである私は自分の事のように傷ついてしまいます。

それほどに、Hey!Say!JUMPは私の人生のすべてです。

 

ところで、まったくもって規模は小さいですが、Hey!Say!JUMPを自分のことに置き換えて考える事があります。

 

Hey!Say!JUMP、2007年デビュー、今年で11年目。

一方私は、2007年に小学校に入り、今年で就学11周年目であります。

 

この10年間JUMPも私も、これを読んでいるみなさんも、必死に時を駆け抜けて来ました。

 

さて、この10年間、全てが上手く行きましたか? 

はっきり言って私は全くです。ちょいちょい夢を叶えながら、でも沢山絶望しながら歩いて来ました。人生こんなに失敗続きでいいのだろうかって。

 

しかしJUMPを見ていて思うのです。

あの人たちもに色々あって、きっと私には想像できない程辛いこともあったけど乗り越えてきたんだろうな、笑顔でステージに立っているなぁと。

 

I/Oアリーナツアーの北海道最終日、光がぐしゃぐしゃに泣いたのを覚えていますか?

私は色々悟りました。あぁ、あんなに輝くJUMPメンバーも沢山悩んで来たんだ、10年間もがいて生きてきたんだ。だから涙が止まらなかったんだろう、と胸が苦しくなりました。

 

アイドルとは偶像です。しかし、実は生身の人間。偶像だけど生身の人間。

Hey!Say!JUMPのメンバーが悩むのだから、私が悩んで当たり前なのかな?

 

これからも私はHey!Say!JUMPについていこうと思います。彼らが頑張る限り、私も頑張れる気がするからです。

10年間色々あったJUMPだけど、コンサートで輝くみんなを見ていたら、安心して私も色々経験していけばいい!と思えます。

 

きっとまた10年後、JUMPも私も色々あったけど乗り越えられたね!20周年おめでとう。

と口にするために、私は頑張るし、JUMPを応援し続けたい。

 

そう願って生きていきます。

昨日のMステ、相変わらずかっこよかったよ、これからも私のスターでいてください。