大貴くんの役者の仕事について思うこと
おはようございます
今日のテーマは話題の大貴くんの演技についてです
私が大貴くんのドラマを初めて見たのは、掟上今日子だと思います。確か原作にはないオリジナルキャラクターの塗くん。
初めて見たときの感想は
「意外とやるじゃねーかよ…」
でした、多分。
お芝居は「自然であれば良い」という風に一筋縄では行きません、なんならどんなに演技が出来ても、雰囲気とかタレントとしての知名度とかの影響で、うまくいったりいかなかったり、まあ色々あるじゃないですか。色々。
それを含めて見ても、大貴くんの演じるキャラクターが魅力的だったのです。
ジャニーズ事務所というのは、俳優専門の事務所ではないため、やはりダンスの稽古に重点が置かれているようで(そういうとこ好き)、演技は個々の才能に頼ってしまうのが本音らしいです。
その中でも、大貴くんがベテラン勢に負けじとやれたのには、子役時代の背景があったからと分析しました。(分析はオタクの癖)
確か子役の時、最後の弁護人?とかいう懐かしいドラマで、大貴くんが爆弾で親や警察やらを脅す、とんでもない役を…やっていた気がします。ごっちゃになってたらすいません。あと特撮にも出てましたね。色々出てました。
でも、子役時代の演技、死ぬほど学芸会、マジで学芸会(可愛さでOK)
だからこそ、塗くんを見たときの衝撃と言ったらありゃしませんでした。
「え、めっちゃ面白い」
なんだあの魅力的なキャラクター…豪華キャストに劣らない存在感…すぐに有岡大貴に釘付けになりました。(岡田将生もかっこいい)
そして、塗くん役が評価されたらしく、来たお仕事が映画「こどもつかい」だったそうで。
私はこの映画、実を言うとあまり魅力を感じなかった…
だって、怖くない、グロくない、ツッコミどころ満載、つまりホラー映画ではない、むしろファンタジー、ハリーポッター的な売り方していい、ハガレンの方がホラーだろ!
そういえば丁度その時期、孤食ロボット、コードブルー、類稀に見る半端ない起用量でガンガンと有岡大貴の芝居を見せられました。
それを通し、私が感じたのは、大貴くんの演技に対する意識、でした。
なんて言うか、演技が上手い!下手!という評価ではなく、
あ、この子、演技するの好きなんだな
というもの。子役時代から芝居と向き合って来て、大人になってもそれを続けている。大貴くんにとってお芝居とは、やっていて真剣に向き合えるモノの1つなんだろうな
とそんな話をしていたら、1000文字超えてしまった…
今日はこれくらいで。
合言葉「thanks」